公顕が教える香典返しの品物サポート

2017年01月18日

部署一同として香典を送る場合と、いただく場合

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

会社などの組織で、部署一同など、複数の人数で香典を包む場合、不祝儀袋の表書きに「○○会社部署一同」とか、「○○会社有志」と書きます。そして、別紙にそれぞれの氏名を書いて渡すようにするとわかりやすいでしょう。また役職によって金額が異なる場合は、別紙に氏名と一緒に金額も書いておくとわかりやすく、親切です。また一同として香典を包む場合の相場は、一万円です。二万円や四万円のように、偶数の金額を香典として送ることは、「縁が切れる」を意味しているので、マナー違反です。

続きを読む

2017年01月12日

お香典と一緒にお花をいただいた時のお礼

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

香典返しはいただいた香典へのお礼として贈る品物を言います。香典の本来の意味は相互扶助にあるので、葬儀の費用をお互いに補い合うためだとも言われています。そのため必ずしもお返しをしなければならないということではありませんが、最近はお返しを贈ることが当たり前のようにもなっています。品物の金額としてだいたいいただいた金額の半額から三分の一くらいの品物が一般的となっています。しかし、目上の人などから高額のお香典をいただく場合も少なくはないようです。

続きを読む

2017年01月03日

葬儀に関する知識を学ぶことができる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今は色々な専門学校がありますので将来の仕事に役立つものが多く、医療や介護関係の仕事が需要が大きくなっていることから学べるところも増えています。また少し変わったところでは高齢化社会ということもあり葬儀に関する知識を学べるところもあり、結婚式場で働くブライダルプランナーのように葬儀の式場でも葬儀をプランニングするプランナーの仕事があるからです。そんな葬儀の知識が学べる専門学校では葬儀であるお通夜や告別式のことから、葬儀のときの服装や身だしなみそしてすべてのマナーのことなども学べることができるようになっています。

続きを読む